環境設定の「SuperMPUの設定」の
意味と使い方を教えて!


「その他」→「環境設定」→「MIDIインターフェースの設定」にある「SuperMPUの設定」の各項目は、それぞれ、以下のような意味合いや用途を持ちます。

注:この機能は、「レコンポーザ for Windows Ver1.0〜95シリーズ」で、MIDIインターフェースに「SuperMPU」を使用している場合に限り有効です。


●「オールノートオフの送出」

ON=あるMIDIチャンネルにおいて、すべてのノート・オンがオフになった時、そのチャンネルのオールノートオフ信号(音源が鳴りっぱなしになるのを防止するため、すべての発音を停止させる信号)をMIDI OUTから送出します。

OFF=すべてのノート・オンがオフになっても、オールノートオフ信号を送出しません。

*音源の発音がよく鳴りっぱなしになる場合はONに、音源の発音の鳴り終わりが不自然な場合はOFFにしてみてください。


●「アクティブセンシングの送出」

ON=MIDI OUTからアクティブセンシングの信号(MIDIケーブルの断線チェック用信号)を送出します。

*音源側でこの信号を受信していて、急にMIDIケーブルが断線したりした場合、音源側で発音を自動的に停止することができます。

OFF=アクティブセンシングを送出しません。


●「ノートオフメッセージの種類」

0x80=ノートオフのメッセージを、そのまま送出します。

0x90=ノートオフのメッセージを、ノートオン・ベロシティ0のデータに変換して出力します。

*音源の発音がうまく終わらない場合に設定を変更してみてください。


●「リトリガースイッチ」

ON=あるMIDIチャンネルにおいて、あるノートデータのノート・オフを送信する前に、同一キーナンバーのノート・オンを送信する場合、そのキーナンバーに対して一旦ノート・オフを送信し、その直後に改めてノート・オンを送信する処理をします。

OFF=上記の処理をしません。(同じキーナンバーが発音中であっても、ノート・オフを送らずに、同じキーナンバーのノート・オンを送信します)

*音源の発音が不自然な場合に設定を変更してみてください。


●「リアルタイムメッセージの送出」

ON=外部MIDI同期用のメッセージ(MIDIクロック、スタート、ストップコンティニュー等)を送出します。

OFF=上記データを送出しません。

*外部MIDI機器と同期する時はONにしてください。また、外部MIDI機器と同期しないときに、接続している音源が正しく動作しない場合は、OFFにしてみてください。


●「モニタするもの」

オンにすると、外部アプリケーションへS-MPUのデータを送り出します。

例えば、S-MPU付属ディスクに入っている「サンプル・アプリケーション」(ミキサープログラム等)と併用する場合に使用します。

通常、レコンポーザを他のプログラムと併用しない場合は、オフにしてください。