「ピアノパレット」の使い方に関するQ&A集


Q: ピアノパレットで、「現在表示されている音域よりも低い音域」の表示は、どうすればできますか?

A: ピアノパレットの表示音域変更は、ピアノパレット上の適当な鍵盤をクリックしたまま、マウスを左方向へドラッグしていただくと、低い音域を表示させることができます。

また、ピアノパレットは、「パレットのふち」をクリックしてドラッグしていただくと大きさ(高さや幅)を自在に変えることができます。こちらもお試しください。


Q: ピアノパレットのプロパティ画面の、「たてゆれ」「よこゆれ」の設定の意味が解りません。

注:この機能は「レコンポーザ for Windows95リリース3」以降の製品で正式サポートしています。
なお、ピアノパレットのプロパティは、ピアノパレット上でマウスを右クリックすると開くことができます。

A: ピアノパレットの「たてゆれ」「よこゆれ」は、ピアノパレット上の鍵盤をクリックしたまま、マウスを上下方向(たてゆれ)や左右方向(よこゆれ)にドラッグした際に、コントロールチェンジ等を送信する機能です。(保存される曲データには反映されません)

以下、ピアノパレットのプロパティでの、各設定パラメータについてご説明いたします。

「イベント」: マウスをドラッグした際に送信するデータを設定します。
コントロールチェンジ/ピッチベンド/アフタータッチ(chまたはpoly)が選べます。
この機能を使用しない場合は「なし」に設定してください。

「No.」: 前述の「イベント」を「コントロールチェンジ」に設定した場合に送信するコントロールチェンジナンバーを設定します。
例えば「10」だとパンポット、「11」だとエクスプレッションになります。
有効なナンバーはご使用音源によって異なりますので、ご使用音源の「MIDIインプリメンテーションチャート」をご参照ください。

「中央値」: 「たてゆれ」「よこゆれ」のアクションを行う際の、イベントの中央値を設定します。
例えば、「イベント」が「コントロールチェンジ」、「No.」が10(パンポット)に設定されている場合、ここが「64」になっていると、ピアノパレット上の鍵盤をクリックして「たてゆれ」または「よこゆれ」のアクションを行った時に、「64」を基準にして、「たてゆれ」または「よこゆれ」の変化量に沿った、コントロールチェンジ10(パンポット)のプラス/マイナス値が送信される、ということになります。

「リセットを行わない」: ここにチェックが入っていた場合、「たてゆれ」「よこゆれ」のアクションを行った後の「中央値」が、最後に操作した時の値に変わります。通常はオフにしてください。

「ピアノパレットでのプレイモニタ」: オンにしておくと、曲データの演奏時に、アクティブなトラック上で演奏されているノートナンバーに従って、ピアノパレットの鍵盤が点滅します。


Q: ピアノパレットをクリックするごとに、音量や定位(パンポット)が変わったりすることがある。

A: 前述の「たてゆれ」「よこゆれ」の設定が有効になっていると、マウス操作によってはコントロールチェンジ等のデータが送信されて、お申し出のような状態になる場合があります。

ピアノパレットのプロパティを開き、「たてゆれ」「よこゆれ」の「イベント」をいずれも「なし」にしてみて、動作をご確認ください。