S-MPUのA/BポートとRS-232C(シリアルポート)を併用した
3(4)系統MIDI出力設定について教えてください。


「レコンポーザ for Windows95/98シリーズ」では、例えばSuperMPUのA/B、シリアルポート、サウンドブラスターのMIDIポートといったような組み合わせで、4ポートのMIDI出力が可能です。
ここでは、SuperMPUとシリアルポートを使った3(4)系統MIDI出力の設定方法について、ご説明します。

1.RS-232Cから音源への接続について

RS-232Cから音源への接続をする場合は、以下のインターフェースが必要です。

  • SC-88やMU80等、シリアルケーブル直結ができる音源の場合=各音源のオプション品の「シリアルMIDIケーブル」
  • その他の音源の場合=弊社製MIDIアダプタ「MA01」とMIDIケーブル(PC-9801/9821シリーズのパソコンでご使用の場合のみ)

2.ドライバの組み込み

まず、「レコンポーザ for Windows95/98シリーズ」のCD-ROM内にある、「S-MPU用MIDIドライバ」と「シリアルMIDIドライバ」を組み込んでください。
(すでに各ドライバとも組み込み済みの場合は、下記−3.へ進んでください)

ドライバの組み込みと設定については、「レコンポーザ for Windows95/98シリーズ」のCD-ROM内の「\Drivers\Roland」フォルダ内のテキストファイルをご参照ください。
また、当コーナーの下記ページもご参照ください。

3.レコンポーザ上での出力設定

ドライバの組み込みが完了しましたら、レコンポーザを起動し、メニューバーから、[その他(O)]→[環境設定(V)]→[MIDIインターフェースの設定(M)]を開き、以下のように設定します。

*RS-232CにMU80やSC-88を直結ケーブルで接続する場合  (この場合は最大4系統の出力が可能です)

「Aポートの出力先」=「Roland S-MPU MIDI Out A PORT」
 
「Bポートの出力先」=「Roland S-MPU MIDI Out B PORT」
 
「Cポートの出力先」=「Roland Serial MIDI Out PORT A」
 
「Dポートの出力先」=「Roland Serial MIDI Out PORT B」
 

*RS-232CにMA01経由で音源を接続する場合(PC-98シリーズのパソコンでご使用の場合のみ)

「Aポートの出力先」=「Roland S-MPU MIDI Out A PORT」
 
「Bポートの出力先」=「Roland S-MPU MIDI Out B PORT」
 
「Cポートの出力先」=「Roland Serial MIDI Out PORT A」
 
「Dポートの出力先」=「使わない」
 

設定が終わったら「OK」で閉じます。

これで、曲データの演奏や作成時に「トラックセッティング」ウインドウの「CH.」の項目で、A〜Dの出力チャンネルを切り換えていただくと、前述の環境設定で指定したポートに出力されるようになります。