まずは、以下の手順での動作をご確認ください。
【手順A】
- 「コントロールパネル」の「システム」アイコンをダブルクリックし、「システムのプロパティ」を開く。
- 「システムのプロパティ」上の「デバイスマネージャ」のページを開き、「サウンド・ビデオ・およびゲームのコントローラ」をダブルクリックし、「MPU-401
Compatible」ドライバが組み込まれている場合は、同ドライバを選択し、「削除」ボタンで削除してください。
- 以上の操作が完了したらWindows95を再起動し、レコンポーザを起動してみてください。
それでもうまく動作しない場合や、「MPU-401 Compatible」ドライバがもともと組み込まれてなかった場合は、誠にお手数ですが、次の手順をご確認ください。
【手順B】
S-MPUと他のインターフェースボードのI/OアドレスやIRQレベル(割り込みレベル)がコンフリクト(衝突)している可能性が考えられます。
この場合は、パソコンに装着されている各ボード(MIDIやサウンド関係以外のものも含む)の「I/Oアドレス」と「IRQレベル」が、同じ値にならないようにしていただく必要があります。
手順としては、ボード上にある「I/Oアドレス」と「IRQレベル」の設定スイッチを変更し、組み込まれているドライバの「I/Oアドレス」と「IRQレベル」設定も、ボードで変更した値に合わせていただく、ということになります。
Sound Blaster16が実装されているパソコンをご使用の場合は、 Sound
Blaster16に内蔵されているMIDIポートのI/Oアドレス値が、S-MPUの工場出荷時のI/Oアドレス値と重複するので、いずれかのボードの設定値を変える必要があります。
(この際、その他のボードとも重複しないように、十分にご確認ください)
設定値を変える場合は、以下の手順で行ってください。
- 現在、パソコンに装着されている各インターフェースボードの「I/Oアドレス」と「IRQレベル」の値を確認する。
- パソコンの電源を切った状態で、ボード上のスイッチで「I/Oアドレス」や「IRQレベル」値を変更する。
- パソコンの電源を入れ、Windows95を起動し、[スタート]→[設定(S)]→[コントロールパネル(C)]で「コントロールパネル」を開く。
- 「コントロールパネル」の「システム」アイコンをダブルクリックし、「システムのプロパティ」を開く。
- 「システムのプロパティ」上の「デバイスマネージャ」のページを開き、ボードの設定値を変更したデバイスドライバをダブルクリックして、そのドライバのプロパティを開く。
- 「リソース」をクリックして、「I/Oポートアドレス」と「IRQレベル」の値を、ボード上で変更した値と同じ値に設定してください。
<参考>
一部機器では割り込みレベルの設定を「IRQ」ではなく「INT」と表記している場合があります。
この場合は実際の値が異なりますので、以下のように読み替えてください。
IRQ3 = INT0
IRQ5 = INT1
IRQ6 = INT2
IRQ12 = INT5
IRQ13 = INT6
なお、各ボードやドライバの設定の詳細に関しましては、各ボードやパソコンのマニュアルをご参照いただき、ご不明な点は、各ハードウエアメーカーへお尋ねくださいますよう、お願いいたします。
以上の点をご確認いただいても、まだうまく動作しない場合は、重ねてお手数ですが、次の手順をご確認のうえ、結果をご一報ください。
【手順C】
〈Windows〉フォルダ内にある「RCFW95.INI」を、「ワードパッド」等のテキストファイルが編集できるソフトに読み込む。
[MIDI IF]の箇所を、以下の内容に書き換える。
[MIDIIF]
Port1=-1
Port1Name=None
Port2=-1
Port2Name=None
Port3=-1
Port3Name=None
Port4=-1
Port4Name=None
LAPort=0
PCMPort=0
GSPort=0
RealTime=0
[Play]の箇所を、以下の内容に書き換える。
[Play]
Applet=RCRDS.DLL ←ここを「RCMME.DLL」または「RCPOLY.DLL」にする
Applet1=RCPOLY.DLL
Applet2=RCRDS.DLL
Applet3=RCMME.DLL
書き換えたファイルを保存し、編集に使ったソフトを終了する。
レコンポーザを起動する。
★ここで、正常に起動できたかできなかったか、結果をお知らせください。
レコンポーザが正常に起動した場合は、メニューバーの[その他]→[環境設定]→[MIDIインターフェースの設定]で、使用するMIDIインターフェースの出力先ポートの設定をし直して「OK」で閉じ、レコンポーザを終了→再び起動する。
★ここで、正常に起動できたかできなかったか、結果をお知らせください。
以上、お手数ですが、よろしくお願いします。