MS-DOS版レコンポーザ(RCM-PC98 Ver.2やレコンポーザ/98シリーズ)で作成したデータの入ったフロッピィディスクを、Windows版レコンポーザで開こうとすると、「このディスクはフォーマットされていません」と出る場合があります。
こういったディスクがある場合、「マイコンピュータ」から、そのディスクを開くことができるか、まずお試しください。
「マイコンピュータ」からも同じエラーが出て開けなかった場合は、ほとんどのケースにおいて、PC-9800シリーズでの2HDフロッピィディスクのフォーマットが、主に「1.25MBフォーマット」であることに対し、AT互換機(DOS/Vマシン)では、「1.44MBフォーマット」が主流であるため、読み込み可能なフォーマットが一致せず、開くことができないのが原因です。
こういった問題でお困りの場合は、お手数ですが、以下のいずれかの対処法をお試しください。
A)ご使用のWindowsパソコンのフロッピィドライブが「3モード対応」と、カタログやマニュアルに明記されている場合
「3モード対応」のフロッピィドライブが装備されているパソコンであれば、1.25MBのフロッピィディスクも読み込みが可能ですので、対処方法をパソコンメーカーへお尋ねください。
B)3.5インチ・2HD(1.44MB)のフロッピィディスクが読み書きできる、PC-9800シリーズのパソコンをお持ちの場合
1.44MBのDOSフォーマットがされている、3.5インチ2HDの新しいフロッピィディスクをご用意ください。(フォーマット済みディスクはパソコンショップで購入できます)
元データの入っている1.25MBのフロッピィディスクを、ドライブにセットし、ハードディスク上の適当なフォルダに、曲データをコピーします。
新しいフロッピィディスクをドライブにセットし、2でコピーした曲データファイルをコピーして書き写します。
※ PC-9800シリーズのパソコンのフロッピィドライブが2つある(2ドライブ)の場合は、ドライブ1に元データ(1.25MB)ディスク、ドライブ2に新しい1.44MBディスクを入れ、ダイレクトにコピーをしていただいてもかまいません。
データのコピーをした新しいディスクを、Windows版レコンポーザでご使用ください。
C) 3.5インチ・2HD(1.44MB)のフロッピィディスクは読めないが、3.5インチ・2DDのフロッピィディスクなら読み書きできるPC-9800シリーズのパソコンをお持ちの場合
新しい3.5インチ・2DDのフロッピィディスクをご用意ください。
上記のディスクを、PC-9800のMS-DOS上で「/9フォーマット」、あるいはWindows上で「720KB」フォーマットを行ってください。
あとの手順は、前述Bの2以降と同じです。
【ご注意・ご案内】
※ もし、上記B・Cの手順がうまくいかない場合や、上記条件に当てはまるマシンをお持ちでない場合は、弊社サポート係までご相談ください。
※ 上記B・Cの手順を行なう場合、誤消去などのトラブル防止のため、元データディスク(1.25MB)のプロテクトタブは、必ず「書き込み不可」にしておいてください。
※PC-98用DOS版以前のバージョンのデータディスク(N88-DISK
BASIC準拠)は、WindowsやMac上では、扱うことはできません。