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連続提案シリーズ2 テーマは「音源」

MU2000

ヤマハ MUSIC SEQUENCER QY100

ローランド バーチャル SOUND Canvasマルチパック VSC-MP1

ローランド ハイパー・キャンバス

● ご提案ラインナップ ●

1.MIDI演奏を楽しむには、「音源が命」
2.音楽制作の幅を広げる「脱DTM音源」の勧め
3.あなどれなくなってきた、「ソフトウエア音源」の実力
 
データ製作に、リスニングに、さらに広がりを加える、そんな「音源」のグレードアップをご提案!

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● 1.MIDI演奏を楽しむには、「音源が命」 ●
「データ製作者の意図した本当の音楽」を、再現性高く聞くために

 みなさんは、「MIDIデータは、演奏させる音源が変わると、実際に鳴る音楽が大きく変わってしまう場合がある」ことをご承知ですよね。

● 音源の音質以上の演奏はできない
 MIDIデータは、「実際に鳴っている音を記録したもの」ではありません。

 「いつ、どのタイミングで、どの音が、どの強さで鳴り始めるか」、「いつ、どの音が、鳴り止むか」など、「演奏を再現するための情報」が記録されているだけです。
 MIDIデータを演奏させるとき、これらの情報がMIDI信号として送出されます。

 MIDI信号を受信した「音源」は、この情報により、内蔵された音色を発音して音楽を作り出しているのですが、このときの処理は、ちょうど、一般的な楽器がプレーヤーの演奏によって音楽を奏でるのに相当します。

 たとえばバイオリン。入門者用の数万円のものから、トップ・プロが愛用する「家が買える程の値段がつくもの」まで、その楽器としての性能(どれだけ良い音が出せるか)には雲泥の差がありますが、どんなに高い演奏技術を持ったバイオリン奏者でも、入門者用の楽器を弾かされたのでは、決して良い演奏はできないでしょう。

 これを、DTMの世界に当てはめるなら、どんなに素晴らしいMIDIデータがあっても、これの演奏に使う音源の性能が低ければ決して良い音楽は再現されない、ということになります。


● 内蔵音色が合わないと違う音楽になる
 また、これらの音楽演奏情報を、どの「音色」で鳴らすかについて、MIDI規格は「音色番号」が定められているだけです。

 ある音源を「音合わせ」に使って制作されたMIDIデータを違った音源で鳴らす場合、入力された「音色番号」で選択される音色が制作時に想定した音色と異なるために、違う楽器(の音色)で鳴ってしまうといったケースがあったり、指定番号の音色が内蔵されていなくて、そのパートが全く鳴らないといった不都合が起こったりします。

 ですから、MIDIデータは、「制作時に使用した音源と同じ(または、同等の音色配列を持った)音源で鳴らさないと、違う音楽(演奏)を聴いてしまう」ことになるわけです。

 でも、ご安心ください。DTMの世界で制作されたMIDIデータは、その多くが、日本の楽器メーカー2社のDTM用音源を使って「音合わせ」されているからです。
 その1つがローランド社のGS音源、そしてもう1つがヤマハ社のXG音源です。

 つまり、GS用に作られたMIDIデータは、ローランド社のGS音源で、またXG用に作られたそれは、ヤマハ社のもので鳴らせばOKなのです。


■ 最新のGS音源の導入をご提案
 (商品別のご提案/ご注文は、写真または商品名をクリックしてください)
ローランド社からは、現在「STUDIO Canvasシリーズ」と呼ばれるGS音源モジュールで、
ポータブルで入門用に最適な「SD-20」が発売中です。
■ 最強のXG音源の導入をご提案
 (商品別のご提案/ご注文は、写真または商品名をクリックしてください)
 ヤマハ社のDTM用音源「MU2000」は、約1400音色ものプリセットを搭載した、同社が提唱する「XG」フォーマット音源の最高峰に位置する製品になっています。

 「XG」は、MIDI規格の持つ汎用性、互換性といった優れた特長を包含しながら、より豊かな表現力と柔軟な適応性、データの継続性を付加した、ヤマハ社独自の新フォーマットで、以下の3つの基本構想にのっとってデザインされた音源です。

1.互換性(Compatibility)
 「XG」対応のMIDIデータは「XG」機器と接続すれば、異なるモデルでも高い互換性を確保した演奏再生が実現できます。

2.適応性(Scalability)
 「XG」フォーマットは、音色数や変更方法にまで表現力を追求して細部まで仕様を定めていますが、すべての機能をすべてのモデルが網羅・装備する必要はなく、価格や目的に応じた製品設計を可能としたフォーマット構造になっています。

 たとえば、データに指定された音色を搭載していないモデルでは、代りに基本音色を選択して演奏されますし、グラフィックイコライザーを搭載したモデルでは、ロックは派手にクラシックは落ち着いた感じにと、より曲調に合った周波数特性で演奏できます。
 これにより、同じMIDIデータを、機能や性能の異なるモデルで演奏する場合でも、XG対応である限り、それぞれのモデルの能力に相応した演奏再生ができます。

 データに指定された音色を搭載しないモデルでは、基本音色で演奏されることから、ローランド社のGS音源のような4種類の音色マップ(音色配列の体系)はありません。

 この適応性は「XGフォーマットならでは」の特徴となっていて、ユーザーからも高く評価されているそうです。

3.拡張性(Expandability)
 ヤマハ社が定めた「XG仕様書」によると、将来的に製品の開発とともにフォーマット内容を柔軟に拡張する方針とのことです。
 最新XG音源「MU2000」に、DTM用音源としては初めて搭載された「サンプリング機能(外部音声を取り込み、音階を付けて演奏できる)」などは、この拡張性の一端と考えられます。

 他にも、「最新の高品位ウェーブを多数収録した大容量ウェーブROM実装が実現した高品質な音色」や「DTM音源初のデジタルアウト装備」など、非常に魅力的な製品と言えるでしょう。

MU2000
ヤマハ XG音源モジュール
MU2000

※単品での販売は終了しました。
DTMパッケージ「HELLO!MUSIC!」は
引き続き発売中!

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● 2.音楽制作の幅を広げる「脱DTM音源」の勧め ●
DTM音源のお決まりの音には、もう飽きた!

 今や1000を超えるプリセット音色数を誇る「DTM用音源モジュール」ですが、ずっと聴き続けていると結構、いつも聴きなれた音色が「耳について」きます。

 元々が、音源1台でアンサンブル演奏が実現できるように作られた音源のためか、複数パートを異なる音色で同時演奏させたときの「サウンドバランスが良い音色」は多いのですが、逆にメロディをソロで演奏できるほどの「存在感のある図太い音色」が少ないのも事実です。

 「作品のバリエーションを広げようと思い、リズムやテンポを変えたり、いろいろな音色を使ったりして工夫しているが、他人に聴かせると、よく『どれも同じような音楽に聞こえる』と言われてガッカリする」なんて経験ありませんか。
 これはもう、ご使用の「DTM音源のプリセット音色の限界」が原因かもしれません。

 DTM音源も、数年前ごろの機種から何十種類ものエフェクトを搭載するようになってきましたが、エフェクトの対象になる元々のプリセット音色にチカラが不足しているのであれば、どうしようもないでしょう。

 演奏される音楽のサウンドが持つ「チカラ」にこだわるプロのミュージシャンたちが、たった1台で何十パートものアンサンブル演奏を実現できるDTM用音源に、あまり興味を示したがらなかったのも、プリセット音色自体にチカラ不足を感じたからではないでしょうか。

■最高級機の導入をご提案
 (商品別のご提案/ご注文は、写真または商品名をクリックしてください)
 確かに従来のDTM用音源は、たくさんのプリセット音色数やパート数、同時発音数を、お手頃な提供価格で実現することを優先して、音色のサウンド自体を犠牲にしていたモデルがあったかもしれません。

 電子楽器といっても、中身は「音楽再生専用に設計されたコンピュータ」のようなものですから、価格相応のCPUを選択し、メモリ容量も可能な限り削減しての製品設計が必要な時代があったと考えられます。

 ところがご存知のように、ここ最近の電子技術の発達と低価格化の波は、安価で高性能なパソコンの供給を可能にしただけではなく、従来、言わば「キュウクツな」設計を余儀なくされていたDTM用音源にとっても、大変な「福音」をもたらしてきています。

 たとえば、「MU2000」が、昔なら十数万円を負担して用意しなければならなかった「サンプリング音源」を装備できているのも、それだけの大容量データを記録できるメモリや、これを処理できる高性能なCPUを搭載できるようになったからでしょう。

 DTM音源を評価するとき、どうしてもカタログに掲載される音色数やパート数、同時発音数などの数値で比較してしまいがちですが、現行の最新機種は、仕様一覧には現れない、「内蔵音色の驚くほどのクオリティ・アップ」がなされています。
 「自分が創る音楽には、そんなに音色数も発音数も必要ない」と思っておられるアナタ。是非、最新・最高級機が装備した「音の違いという新機能」を手に入れていただきたいと思います。

 MU2000 ヤマハ XG音源モジュール
MU2000

update!
※単品での販売は終了しました。
DTMパッケージ「HELLO!MUSIC!」は
引き続き発売中!
■プロフェッショナル仕様の拡張音源導入をご提案
 (商品別のご提案/ご注文は、写真または商品名をクリックしてください)
 「プロフェッショナル仕様」と言っても、プロ・ミュージシャンのように、欲しい1パートだけに、数十万円もする楽器を用意するのは、予算的にも、その設置スペースを考えても難しいことでしょう。そんなときは、別売の拡張ボードで音色数を増やす、という方法もあります。

「ウェーブ・エクスパンション・ボード」の活用
 ポップス/ロック系のミュージシャンに評価の高い楽器メーカーのローランド社からは、同社のシンセサイザー/音源モジュール用に音色を追加できる、「ウェーブ・エクスパンション・ボード」が、発売されています。

 「SRXシリーズを装着できるスロット」が装備されている機種であれば、1枚〜数枚同時装着可能な機種もありますので、お手持ちの音源の仕様をお確かめください。

「プラグインシステム対応の音源ボード」の装着
 もしもあなたが、ヤマハ社の「MU2000」「MU1000」等、「プラグインシステム」に対応した音源をご利用なら、「脱DTM音源」は、簡単に実現できます。

 同社から供給されている、「アナログシンセをモデリングした音源ボード」「名機DX7のサウンドを再現するFM音源ボード」「人間の声を合成して“歌うDTM”が楽しめる音源ボード」「ハーモニー効果を付加できるエフェクトボード」、そして「ピアノ音源ボード」や「VA音源ボード」などの、「プラグインシステム対応の音源ボード」を、音源本体に装着する方法です。

 ケースや電源回路を持たないボードだけを装着するシステムだからこそ実現できる、低価格で、追加の設置スペースも不要な「音源拡張」が可能です。

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● 3.あなどれなくなってきた、「ソフトウエア音源」の実力 ●
「ハード音源の代用品」との認識は、もう古い?

 ソフトウエア音源が登場した当初は、「音が良くない」「音色数や同時発音数が少ない」「パソコンを操作したときに音が途切れる」など、性能不足や安定度の低さから、「やっぱり外付けのハードウエア音源だね」との評価が下されていたようです。

 ところが、ここ数年の間に、パソコン本体(特に搭載CPU)のデータ処理能力が飛躍的に向上した結果、ソフトウエア音源は、ハードウエア音源と同等の性能を発揮できるようになってきています。

 たとえば「音のクオリティ」についても、初期のものは「サンプリング周波数」が22.05KHzでしたが、現在では44.1KHz、いわゆる「CDの音質」を実現していますし、同時発音数も最大128音、使用できる音色数も約680〜900音色と、ハードウエア音源と比較しても遜色のないレベルになっています。

 「ソフトウエア音源は、ハードウエア音源が買えない人や、接続できない環境の人が使うもの」との認識ではなく、今や、あなどれなくなってきているソフトウエア音源の実力を、再認識、再評価してみられてはいかがでしょうか。

■ソフトウエア音源の導入をご提案
 (商品別のご提案/ご注文は、写真または商品名をクリックしてください)
 まず、ご使用パソコンのスペックが、ソフトウエア音源の「動作条件」を満たしているかどうかを確認しましょう。搭載しているCPUの種類や動作クロックが、条件以下の場合、動作できなかったり、演奏中に音が途切れたりしてしまいます。
 でも、現在入手できるソフトウエア音源が要求しているパソコンのスペックは、時代で言うと3〜4年前に主流だった機種のレベルです。

 もしも、動作条件に満たないようでしたら、ソフトウエア音源導入をご検討になる前に、パソコン本体のアップ・グレードをお考えになる時期が来ていると判断されるべきかも知れません。
 何といっても、ハードウエア音源なら数万〜十数万円の出費が必要になるほどの音源機能が、たった1万円前後で入手できるのですから、動作条件を満足するシステム環境をお使いのかたには、是非お勧めの一品と言えるでしょう。

 ローランド社からは、「バーチャル・サウンド・キャンバス・マルチパック(VSC-MP1)」が提供されています。

 Windows用とMacintosh用の両プログラムが1枚のハイブリッドCD-ROMに収録されており、パソコン機種対応が非常に広くなっています。

 装備する「音色セット」も、「SC-55マップ」「SC-88マップ」「SC-88Proマップ」の3種類が用意されており、たいがいのGS用MIDIデータを再現性高く演奏再生可能です。

 更に、MIDIデータによる演奏を、デジタル・データのままに、オーディオ・ファイル(Windows:WAV/Macintosh:AIFF)に直接変換できる機能を搭載しており、CD-Rドライブを使ってオリジナルのオーディオCDを制作したり、MP3データに変換してホームページで作品を公開したりとの応用範囲を広げてくれます。

■USB-オーディオ機器の導入をご提案
 (商品別のご提案/ご注文は、写真または商品名をクリックしてください)
 せっかく、パソコン内部で、音声(音楽)信号をデジタルのままにシンセ合成するのですから、これをアナログ信号に変換することなく鳴らしたり、録音したりしたいものです。

 「よし、ソフトウエア音源を導入してみるか」とお考えいただけたのでしたら、加えて、USB-オーディオ機器をご検討になられてはいかがでしょうか。

 ローランドから発売されている「MA-1EX」は、一見、普通のモニター・スピーカーですが、USB接続に対応したモデルになっています。

 ソフトウエア音源が合成した音声(音楽)信号は、USBケーブルを通って、スピーカーに送られてから、アナログ変換され、増幅、スピーカー駆動されますので、かすかなサウンドも、クリアーでノイズの影響を受けない高品位な再生が可能です。

Roland USBスピーカー MA-1EX
ローランド
USBスピーカー
MA-1EX

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 また、ヤマハの「UW10」やローランドの「UA-4FX」は、音声(音楽)信号を高音質のまま、パソコンに入出力するための、USB-オーディオ・インターフェイスです。

 最近のパソコンは、標準でサウンド・ボードが搭載され、「LINE IN/OUT」「MIC IN」といったオーディオ信号用の入出力端子も装備されていますが、これらを使用すると、デジタル・ノイズが渦巻くパソコン本体の内部で、オーディオ信号を取り扱うことになることから、一般的にノイズの影響を受けやすくなります。

 これに対して、「UW10」「UA-4FX」では、パソコンの外部に置いたこれらの機器までを、デジタルのままUSBで取り扱えることから、ノイズ・フリーが容易に実現されていますし、「デジタル・アウト」を使えば、オール・デジタルでのMD録音まで可能になるわけです。

 どちらの製品にも、MIDIデータを演奏できる「ソフトウエア音源」が同梱されていますので、MIDI音源を別途、追加購入する必要がありません。
 また、オーディオデータの録音/編集ソフトも付属しており、MP3データの作成なども行えますので、とてもお買い得です。

ヤマハ USBオーディオ・インターフェース UW10
ヤマハ
UW10

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Roland USB-AUDIO/MIDIインターフェース UA-4FX
ローランド
UA-4FX

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