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連続ご提案シリーズ4 テーマは「音響」(2001/03改訂)

● 2.音の流れを、「交通整理」しよう! ●

 今ご使用のシステムについて、お尋ねします。
● 全部の音楽ソース(音源や楽器)を、いつも同じスピーカー(ヘッドホン)から聴けますか
● 1つの機器の音量を変えると、他の音量も同時に変化しませんか
● 逆に全体の音量を変えるのに、複数のツマミを調整する必要がありませんか
 もしも、これらに「心当たり」がある様なら、そのシステムは、音回りの接続に、「不都合」のある可能性が大です。こんなシステムは…、

「音の流れの交通整理」が必要です
オーディオ・ミキサーを使いましょう!

 「知ってるよ。タスクトレイのスピーカー・アイコンをクリックしたときに表示されるやつ。あれを使えば出来るじゃない?」
 えぇ〜!!、そっ、それは「とんでもない」ものを使ってますよ!

 「スタートボタン」の反対側にある「タスクトレイ」。ここの、「スピーカーの形アイコン」をダブルクリックして開く、「ボリューム コントロール」ウインドウは、 パソコン回りの様々な音声の音量やステレオ定位を調節できる「すぐれもの」ですが…。

 でも、これらの音声信号は、「デジタル・ノイズ」が嵐のように吹き荒れる、パソコンの内部で取り扱われているのにお気付きでしょうか。
 音楽制作に、「大革命」をもたらしてくれたパソコンは、同時に音楽にとっての大敵=雑音の大量発生装置でもあるのです。
 もしも、「空いている外部入力端子も活用しよう」と、MIDI音源出力もパソコンへ接続して、ミックスしていたら…。まぁ、何て恐ろしい!

 「マニュアルのとおり、MIDI音源の出力端子からモニター・スピーカーにつなぐなら大丈夫でしょ」
 でも、これでは、パソコンの音声は、つないだスピーカーからは鳴りません。スピーカーから出るのは、MIDI音源の音だけになってしまいます。

● パソコンのノイズから、大切な音楽信号を絶縁して、高い音質を保つために …
● 各種の音楽ソースを、独立して、同時に集中コントロールできるようにするために …
● モニター用システムを、有効活用するために
● 制作した音楽作品を録音するときの、効率的なマスタリングを実現するために …

 「音の流れの交通整理」法をご紹介しましょう。

2−1.「音楽ソース」を、自在にあやつる へ進む▼

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