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連続ご提案シリーズ4 テーマは「音響」(2001/03改訂)

● 3.最新の「デジタル・オーディオ」は、もうここまで来ている! ●

 ここ数年の間に、音響(オーディオ)を取り巻く環境は、劇的な進化と変革をとげています。
 その中心となっているのが、デジタル技術の応用であることは、ご承知のとおりです。

 まず、パソコンと直接には関係ない分野でも、
● ミニ・ディスク(MD)の普及と低価格化
● CDレコーダーの普及と低価格化
● DVDの普及とシステムの低価格化
● デジタル・テレビ放送の開始
などは、トピックとして、どなたにも納得していただけることでしょう。

 加えて元来、デジタル・データの処理機器であるパソコンの周辺では、音声信号はもとより、今や映像(ビデオ)信号までをも、デジタル化し、パソコンで操ろうとの提案が始まっています。

● デジタル入出力端子装備パソコンの登場
● デジタル対応サウンド・カードの低価格化
● デジタル・ミキサーの低価格化
● デジタル・レコーダーの低価格化

 今までなら、「デジタル・ノイズの大量発生装置」であるパソコンからの影響を受けないよう、配線を引き回したケーブルも、デジタル化のおかげで、あまり神経を使う必要がなくなりました。

 更に、入力した途端にデジタル信号化してしまうことで、音響機器だけでなく、パソコン本体の処理能力や記憶装置を、音楽制作にフル活用しようという動きも進んでいます。

 つまり、音楽ソースの出口=音楽制作システムの入口で音声信号をデジタル化し、その後はデジタルのままに加工や編集をして、最後の最後、音として耳で聴く=モニター用ヘッドホンやスピーカーの直前まで、一度もアナログ信号化することなしに音楽制作をする方法です。

 ちょっと前までなら、プロ達にだけに許されていた、「デジタル音楽制作」も、高性能化と低価格化が両立するデジタル技術進化のおかげで、今ならアマチュアでも、充分に、「手が届く」ようになってきています。

3−1.パソコンは、「オーディオ機器」なの? へ進む▼

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