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MTRの次に買うもの

ご提案その2:
もっとブ厚いサウンドに!-ハードウエア編-

 「ご提案その1」では、ブ厚いサウンドの伴奏が作成できるパソコン用ソフトをご紹介しました。
 でも、「やっぱり、パソコンで音楽作るのって難しそう」とお感じになったり、「パソコンのない環境でも、伴奏が作れるような方法はないの?」とお考えのかたもおいででしょう。
 …そこで!次のご提案は、シーケンサーやリズムマシンなどの、「伴奏作成マシン」の導入です。
 パソコン用ソフトに比べ、お値段は若干お高くなりますが、その分、操作性や可搬性など、専用ハードウエアならではの、使い勝手の良さが魅力。
 パソコンを使った場合と比べても、決して引けを取らない、高品位でブ厚いサウンドの伴奏を作成することができます。
 こちらの方法も、ぜひ、ご検討なさってみてください。
  

● ご提案contents ●

  ■シーケンサーやリズムマシンで、伴奏を作成!
  ■MTRユーザーのための、伴奏作成マシン活用法
  ■おすすめの伴奏作成マシン!
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■ シーケンサーやリズムマシンで、伴奏を作成! ■

 「シーケンサー」は、かつては、外部接続したシンセサイザーを自動演奏するための装置を指しましたが、現在では、様々な音色を出せる音源を内蔵したり、後述する「リズムマシン」相当のリズムパートはもちろん、ベースやコードバッキングも含めた伴奏作成機能、さらには、音を加工するエフェクターなど、様々な機能を一体化したものが主流となり、「オールインワンな音楽作成マシン」という位置づけの製品となっています。
    
 また、「リズムマシン」は、言い換えれば、「リズムパートの作成に機能を絞ったシーケンサー」で、あらかじめプログラミングされたリズムを鳴らすだけではなく、自由にリズムパターンを作成したり、また、高品位な内蔵音源により、リズム楽器以外の音も鳴らすことができる機種も登場しています。
    
 最近のシーケンサーやリズムマシンは、ポータブル化と電池駆動により、場所を選ばず使え、いつでもどこでも曲データを作成/演奏できる機種が多いのも、見逃せないポイントです。
    
 このようなハードウエアを、お手持ちのMTRと併用することで、より強力な伴奏パートの作成、そして、より強力な曲作り環境が、実現できます。

ヤマハ MUSIC SEQUENCER QY100

ヤマハ MUSIC SEQUENCER QY700

シーケンサー
ヤマハ QY100
    

シーケンサー
ヤマハ QY700

ZOOM RhythmTrak RT-223

KORG ミュージック・プロダクション・サンプラー ELECTRIBE SX (ESX-1)

リズムマシン
ZOOM RT-223

シーケンサー
コルグ ELECTRIBE

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■ MTRユーザーのための
伴奏作成マシン活用法

 シーケンサーやリズムマシン等の伴奏作成マシン(以下「伴奏マシン」と略)は、内蔵している様々な伴奏パターンや、リズム/フレーズなどを組み合わせたり、ユーザーが自分でリズムやフレーズを打ち込んでいくことで、伴奏パターンが作成できます。
 これをMTRと組み合わせて活用するには、2通りの方法があります。

 まず、最もシンプルな手順としては、
伴奏マシンの「ラインアウト」端子と、MTRの「ラインイン端子」を、オーディオケーブルで接続し、MTRに伴奏マシンの演奏を録音する、という方法です。
 あとは、録音済みの伴奏を聞きながら、MTRの空きトラックに、その他の楽器やボーカルなどを多重録音するだけです。


▲伴奏マシンからMTRへの録音

 ただ、上記の方法の場合、伴奏マシンの演奏パートは、すでに「音」として録音済みな状態のため、例えば、後から「違うリズムパターンに変えてみたい」とか、「部分的に伴奏のフレーズを変えてみたい」などといった場合、伴奏マシン上で手を加えたうえ、もう一度他のパートも含め、一から録音し直さなければいけない、というデメリットがあります。

 そこで、もう1つの方法ですが、もし、あなたがお使いのMTRが「MIDI端子を装備したデジタルMTR」なら、前述のオーディオケーブル接続に加えて、「MIDIケーブル」で、伴奏マシンとMTRを接続しましょう。


▲伴奏マシンとデジタルMTRの同期と録音

 この方法の場合、伴奏マシン自体の演奏と、MTRの演奏のテンポを同期させることができる(※)ため、「伴奏マシン本体での演奏」を聴きながら、他の楽器やボーカルなどを、先にMTRへ録音していくことができます。
 MTRに録音した内容を再生するときも、伴奏マシンの演奏は、同じテンポで同期して演奏されます。

 また、この時点では、伴奏マシンの演奏はMTR上ではなく、まだ伴奏マシン自体が演奏しているので、伴奏マシン側のリズムパターンやフレーズの差し替えなども、容易に行なうことができます。

 最終的に、伴奏マシンの演奏や、他の楽器/ボーカルなどの録音も、納得のいくものが出来上がったら、空きトラックに伴奏マシンの演奏を録音し、ミックスダウンすれば、作品の完成です。

(※)MIDIでの同期に対応しない機種もあります。機能は説明書等でご確認いただくか、ご不明な際は、当店ヘルプデスク窓口までお問い合せください。

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■ おすすめの伴奏作成マシン! ■

●ポータブルサイズの伴奏作成マシン
 まず、当店のイチ押しオススメ品は、「ヤマハQY100」
 VHSビデオカセットサイズのコンパクトな本体に、ハイクオリティな525音色+22ドラムキットの音源と、768種類の伴奏パターンを内蔵しており、電池駆動可能なので、いつでもどこでも、伴奏データの作成ができます。
 また、ギタリストのかたをサポートする機能として、エレキギターの入力端子と、ギター用のエフェクト機能も内蔵。曲作りはもちろん、ギター練習などにもご活用いただけます。
 詳しくは、ヤマハホームページ内の「ギタリストのためのQY100必修講座」も、ぜひご覧ください。
 また、QY100とほぼ同サイズで、かつ、シンプルな操作性で人気の、「ヤマハRY9」も、ギター入力端子&エフェクト機能を装備しており、伴奏作成やギター練習用にはオススメの機種です。
  
ヤマハ MUSIC SEQUENCER QY100
ヤマハ QY100
ヤマハ リズム・プログラマー RY9
ヤマハ RY9
各製品の詳細は、画像/品名をクリック!
ヤマハ MUSIC SEQUENCER QY700
ヤマハ
QY700
KORG ミュージック・プロダクション・サンプラー ELECTRIBE SX (ESX-1)
コルグ
ELECTRIBE

シリーズ
各製品の詳細は、画像/品名をクリック!
●デスクトップサイズの伴奏作成マシン
 ホームスタジオにドッシリ据えて、曲作りに取り組みたいかたには、4000種類もの膨大な数のフレーズを組み合わせ、伴奏パターンの作成が可能な「ヤマハQY700」といった、高機能なシーケンサーも、おすすめです。
   
 また、ダンスミュージックに特化したマシンとして人気なのが「コルグELECTRIBEシリーズ」。リズムマシンタイプ/アナログシンセタイプ/サンプリング機能装備タイプなど、機能別に多彩なラインナップが揃っています。
●リズムマシン
 主にドラム/パーカッションのパートを重視して曲作りしたい、とお考えなら、ズーム社のリズムマシンはいかがでしょうか。
 「ZOOM MRT-3B」は、コンパクトサイズでリーズナブルな価格が魅力の人気機種。
 特に、同社のデジタルMTR「MRS-4」や「MRS-4B」と、オーディオケーブル/MIDIケーブルで接続すれば、抜群のコンビネーションを発揮します。

   
 また、最新鋭モデル「ZOOM RT-223」は、ドラム/パーカッションだけではなく、ベース音源や、いま話題の「ヒューマン・ビートボックス(ボイスパーカッション)」の音色も内蔵。
 そして、ヒップホップ専用モデル「ZOOM SB-246」のような、ジャンルを特定したマシンもリリースされています。
 いずれの機種も、最新のミュージック・シーンに対応した、
より厚みのあるリズムパートを作成できます。
ZOOM Micro RhythmTrak MRT-3B
ZOOM MRT-3B
ZOOM RhythmTrak RT-223
ZOOM RT-223
ZOOM(ズーム)HipHop専用リズムマシン STREETBOXX SB-246
ZOOM SB-246
各製品の詳細は、画像/品名をクリック!
ヤマハ MOTIF ES 6
ヤマハ
MOTIF ESシリーズ
コルグ TRITON Extreme61
コルグ
TRITONシリーズ
各製品の詳細は、画像/品名をクリック!
●ワークステーション・シンセサイザー
 もし、あなたがキーボード奏者なら、「シーケンサー機能を内蔵したシンセサイザー」も、非常にオススメです。
 「ヤマハMOTIF ES」「コルグTRITON」の両シリーズとも、高品位なシンセサイザー音源を内蔵していることはもちろん、サンプリング音源や、強力なシーケンサー/アルペジエータなどの機能を駆使して、伴奏パートの作成はもちろん、作曲やライヴなど、幅広い用途にご活用いただけます。

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